古文を読み解くには主語を掴むべし

【2015年5月21日更新】

 

先日、長崎市内の公園で小学1年生の息子と逆上がりの練習をしてきました。
だいぶ頑張って練習しましたが、まだできるようになっていません!
まだまだ一緒に頑張らないといけないようです。
勉強を教えるのは難しいけど、逆上がりを教えるのもすごく大変だなぁ・・・。

 

・・・と、私のプライベートはさておき、今回は高校の古文の解き方についてお話しようと思います。

 

古文を読み解くには主語を掴むべし

 

古文については、けっこう家庭教師のご依頼をいただいていて、苦手意識を持たれている方も多いように感じます。
自分が高校生だった頃を思い出してみても、やっぱり読み解くのに苦労していました。

 

古文を読み解くポイントは、ズバリ 『主語が誰であるかを意識しながら読む』 ことです!

 

 

古文が読みにくいと感じる最大の理由は、文章の中に登場人物の主語がはっきり書かれていないことが多いためです。

 

特に源氏物語などの平安時代の物語は、ほぼ主語が省かれています。
通常、現代文や英文を読むときには、はっきりと主語が書かれていますが(私はボールを投げた。I play tennis.など)、古文については主語が省かれているので、前後の文脈や敬語の使い方などを参考にしながら主語を正確に類推する事が重要です。

 

それぞれの文の主語が誰であるかをしっかり掴めれば、その文章をかなり的確に読み解くことができるようになります。

 

主語を掴むコツとしては、『段落ごとの登場人物は誰なのか?』『誰の動作にどのような敬語(尊敬語、謙譲語など)が使われているか?』を見つけることが重要で、手がかりをたくさん集めた分だけ深く文章を理解できます。

 

文法をマスターしたり、単語を覚えて忠実に古文を翻訳する方法も良いですが、十分に文章を理解できるようになるまでにかなりの労力・時間を割くことになってしまいます。

 

受験勉強は、5教科全てに時間をかけなければなりません!

 

主語を意識しながら古文を読む練習もしてみてはいかがでしょう?
意外なほど効率的に得点を伸ばすことができるかもしれません。