勉強ってどうやったら楽しくなるの?【その1】

【2017年8月23日更新】

 

お盆過ぎてもまだまだ暑い日が続きますが、皆さまいかがおすごしでしょうか?

 

勉強ってどうやったら楽しくなるの?【その1】

 

今回は、「勉強ってどうやったら楽しくなるの??【その1】」と題して、勉強が楽しくなる方法を紹介します。

 

【その1】としているのは、人それぞれ勉強が楽しくなる方法が違うため、今回はその一つ目をご紹介しようと思います。

 

勉強ってどうやったら楽しくなるの?【その1】

 

大まかに勉強が楽しくなる方法は次の生徒さんのタイプごとに別れると思っています。

 

勉強が嫌いで何のために勉強しているのか疑問を持っている人

生徒さんの中には、これまでの人生の中で勉強する意味を見いだせていない人がいます。
そういう人は、勉強する意味を見つけるよりも、しなければならないこととして勉強を捉えたほうがいいと思います。
この場合、学校の授業についていったりできるだけテストで点数を取れるよう、ハードルを下げる必要があります。
その方法は生徒さんそれぞれの性格ごとに様々な方法があります。

 

勉強に前向きだけど難しくてやる気を失う人

問題を解くコツを掴み、テストで良い点数を取れるようになれば楽しく勉強できるようになります。

 

勉強が苦手ではないけれど何となく取り組む気が起きない人

テストの点数は比較的良く授業にもついていけているけれど、何となく目標を持てない人です。
将来の理想像を描いたり、目の前に具体的な目標をつくれれば楽しくなると思います。

 

 

上記のうち、今回は1番目についてご紹介します。

 

(2番目について説明している記事はこちら)

 

勉強が嫌いな人は、勉強以外の特技を持っている人に多く見受けられます。
スポーツが得意で将来プロスポーツ選手になりたい、人とのコミニュケーションが上手なので連携プレーが必要な職場でやっていく自信がある、料理・介護などが好きでそういった仕事をしたい、などなど。

 

私もこれまで得意分野をしっかりと仕事に結びつける人を数多く見てきました。

 

なので、いまの特技は伸ばしていくことはすごくいいと思います。

 

ただし、勉強で学ぶこと、特に「中学生までの内容」は社会的に必須の能力と位置づけられることが多いです。

 

お金の計算をできない、住所の漢字が読めない、というようなことがあればどんな仕事をしていくうえでも支障をきたしてしまいます。

 

勉強がある程度必要であることは、勉強が嫌いな人はちゃんと感じ取っています。義務的にでもしっかり勉強についていければその人の自信になるはずです。
ここでは、勉強嫌いの生徒さんが楽しく勉強に取り組めたケースをいくつか紹介いたします。

 

「普通」こうすると考えて行動するタイプ

普通こうだということ大切にしているタイプの場合、勉強の世界ではこれが常識的なやり方だと教えるとうまくいくことが多いです。
この時、あまりにも覚える公式が多かったり、複雑な考え方を押し付けるとうまくいきません。数学(算数)なら「これだけ覚えれば点数が上がるよ」、国語の場合は「こういう読み方さえしておけば大丈夫!」というように、ポイントを絞って勉強すれば、授業についていけたりテストの点数があがったりします。

 

感覚的に物事を捉えるタイプ

このタイプでは、ある分野の方向の感覚が優れている人が多いです。
例えば、図形的・立体的に物事を捉えるのが得意な場合は、数学(算数)・国語・英語などどの分野でも視覚的に教えてあげればうまくいきます。
英単語の「favorite(お気に入り)」を覚えるとき、サッカーが好きな人ならお気に入りの選手を思い浮かべながら単語を覚えます。
数学(算数)のときは、できるだけサッカー用語を使って勉強の仕方を例えます。

 

ご褒美があれば頑張れるタイプ

申し訳ないのですが、テストごとに親御さんに何かしらのご褒美を設定していただくことがあります。
ただ、この方法でテストの点数があがったケースは多数あります。点数アップのための最短距離の勉強をしていきます。単純ですが効果的です。

 

以上はほんの一例で、生徒さんごとにやる気スイッチのツボは違います。

 

生徒さんひとりひとりとしっかり向き合い、勉強を少しでも楽しむためにお役に立てればと思っています。

 

社会から標準的な力を求められる学力、どうせ取り組むならポジティブに向き合えばいい学生生活を送れるかもしれません。