勉強ってどうやったら楽しくなるの?【その2】

【2018年7月2日更新】

 

今年もあっという間に梅雨の季節ですが、もう暫くすると暑い暑い夏がやってきます。
最近は体感的に時の流れが本当に早く感じられます。

 

勉強ってどうやったら楽しくなるの?【その2】

 

人生は沢山の事を成し遂げるにはあまりに短いと言わざるを得ません。

 

ですが、人一人の人生のみならず、全ての物事は繋がっています。今頑張った結果が将来の良縁に繋がり、将来頑張った結果はさらなる将来への良縁に繋がっていきます。

 

勉強に限らず「努力がつらい、面倒臭い」と思う気持ちは理解出来ますが、そんな時は「過去と現在だけでなく未来も含めて自分の人生」と考えてみることが、自分にスイッチを入れる一つのきっかけになるかもしれません。

 

受験生のみならず、他の生徒さんも短い人生の中においても将来成し遂げたい事を成し遂げるため、やらなければならない事には淡々と立ち向かっていきましょう。それが単なる惰性であっても「やらない」よりははるかにいい結果をもたらします。

 

さて、だいぶ前置きが長くなってしまいましたが本題です。

 

前回の「その1」からだいぶ経ってしまいましたが、今回は 勉強ってどうやったら楽しくなるの【その2】 についてお話したいと思います。

 

前回の記事はこちら

 

今回は以下のようなタイプの生徒さんが勉強することが楽しくなる一つのコツについて説明していきます。

 

勉強に前向きだけど難しくてやる気を失う人

問題を解くコツを掴み、テストで良い点数を取れるようになれば楽しく勉強できるようになります。

 

 

このタイプの人は、一番大切なやる気を持っている分、テストの点数アップには結びつきやすいです。ただ、各教科ごとのコツを掴んでいないため点数につながっていないと考えられます。

 

やる気のある人は、5教科それぞれの知識を得ることについては、特に苦にしない人が多いです。しかし、それが点数につながっていないのであれば、問われた問題に対して答える方向性がズレているのかもしれません。

 

例えば次のような問題があったとします。

2点(−3,−4)(1,8)を通る直線の式を求めなさい。

まず直線(一次関数)の公式であるy=ax+bのyとxに上記のx座標、y座標を代入し連立方程式をつくります。
  −4=−3a+b
−) 8=  a+b
 −12=−4a
    a=3

 

 ここで a=3を一つ目の式に代入
  −4=−3×3+b
   b=−4+9
   b=5

 

ここで次のように回答してしまう人がいます。
A.a=3、b=5

 

実はこれは間違いです。

 

正解はA.y=3x+5です。

 

なぜなら、求められているのは公式中のaやbの値ではなく、直線の式だからです。

 

式を答えないといけないのに、問題の意図を正確に掴めていなければ誤った答え方をしてしまうことがあります。

 

せっかく正しい解き方をしていても最後の答えを出すときに間違ってしまっては、得点に結びつけることが出来ません。。
ただ、このような間違いをする人は決して珍しくはありません。

 

問題を解く知識を持っているのに問題の意図を理解していない、もしくは十分に確認できていないかのどちらかでしょう。

 

では、どのようにすれば正確に答えることが出来るのか?

 

それは、 「求められている答えを確認しながら解く」 だけで十分です。

 

求められた答えにきちんと答えて、今までもったいない間違いを繰り返していた部分で得点できるようになれば、おのずと点数があがり以前よりも勉強が楽しくなっていくはずです。