日本にいた恐竜のお話

【2019年9月13日更新】

 

久しぶりの更新です。
長崎では先日、大雨が降りましたね(><)
全国的にも秋雨前線が活発な時期でもあり、油断できない日々が続きそうです。

 

日本にいた恐竜のお話

 

突然ですが、最近局所的に恐竜ブームがきているようなので、今日は少しだけ恐竜のお話をします。

 

今日本で一番熱い恐竜『むかわ竜』

 

むかわ竜とは、北海道のむかわ町の約7200万年前の地層から、2003年に尾の一部が、その後ほぼ全身の骨が発見された新種の恐竜とのことです。
(非常に貴重なので話題になりました。)

 

つい先日、新種であることが英国の科学誌で認められ、「カムイサウルス・ジャポニクス」と命名されたようです。
日本の竜の神(日本の神トカゲ)」という意味で、とても神々しい名前になりましたね。

 

日本にいた恐竜のお話

 

この恐竜は北海道大学などで構成された発掘グループにより発見された、体長8メートルに及び、体重は4〜5.3トンのハドロサウルス科の恐竜です。
ハドロサウルスの特徴は、カモのような平たいくちばしをもち、皮膚は細かいウロコで覆われていて、カモノハシ恐竜と呼ばれており、この恐竜の仲間であるとのことです。

 

 

この科の恐竜には、「パラサウロロフス」「エドモントサウルス」「マイアサウラ」などがいるようですが、どの名前も初耳でした。
こんなに大きな恐竜が、7200万年前に北海道の大地をかっ歩していたかと思うとちょっとワクワクしてしまいますね。

 

そして長崎でも恐竜ブームの兆し

 

長崎でも2004年5月にはむかわ竜と同じハドロサウルス科の恐竜の膝部分の骨の化石が、2015年にはなんとあのティラノサウルス科の大型恐竜の歯の化石が国内で初めて発見されています。

 

日本にいた恐竜のお話

 

これらを受けて、化石の発見場所である「三ツ瀬層」からほど近い長崎市の野母崎町に恐竜博物館がオープンするとのこと。(2021年開館を予定しています。)

 

 

約8000万年前の長崎は、中国や韓国などの大陸側と陸続きであり、多くの恐竜が存在していたと考えられており、これからも未発見の化石が発見されないか期待しちゃいます。

 

トリケラトプスとか有名な恐竜の化石を間近で見てみたいな〜(^^)

 

恐竜の時代というとシダ植物が繁栄していたイメージがあります。日本でもそうだったのでしょうか?

 

周りをシダ植物に囲まれたジャングルや草原を、むかわ竜などのハドロサウルス科や、ティラノサウルス科、その他多様な恐竜たちが駆け回っている。
かつての長崎ではそんな光景が広がっていたのかもしれません。

 

これからも、日本の恐竜の新たな生態の発見に要注目です。